こんにちは!北区西巣鴨の学習塾「夢北進学館」の佐藤一臣です。「好きをお金にワークショップ体験」をテーマにチャイルドリンカーンというプロジェクトを行っています。
子どもを教育するにあたり、もし技術的なことを教えるとするならば、言葉によるコミュニケーションになると思います。一言で言えば「伝える技術」です。
自信がなかったり、やる気が出なかったりするのは、「他者に自分の思いが適切に伝わらないから」というケースがとても多いのです。
さて、11月4日の日曜日にチャリンイベントが開催されました。今回は、大学生のワークショップ、ごんちゃんのwebプロモーション応用講座、サロンと目白押しでした。
まず、ワークショップはとても面白いネタでした。「サイコパスの実態」彼は大学生なのですが、ワークショップをするのは今回が初めてでした。
最初にワークショップの基本的な型だけを教えて後は自分で作ってもらいました。出てきたネタがサイコパス!このネタは引きが強いです。誰もが興味を持ちそうですよね。
彼の良いところは、つかみの部分にニックネームの由来を入れているところです。自分のエピソードを紹介することで、初対面の人に彼のイメージを与えているんですね。
さらに、参加者と対話をしています。いくつかの質問を投げかけて発言を促し、返答を拾って話を進めていました。対話とは、質問と回答ではなく、質問をきっかけに言葉のキャッチボールを継続してゆくことなんですね。
また、サイコパス診断テストというワークを行なっていました。これは、興味を惹かれます。自分にサイコパスの要素があるのかどうか気になりますからね。
その後、彼にはwebプロモーション応用講座で、フェイスブックのアカウントを取得して、プロフィールを作成してもらい、記事も動画をつけてアップしてもらいました。
スマイルゲーム
サロンでは、今回ある教育教材開発会社が開発した「会社経営体験スマイルゲーム」の体験会を行いました。残念ながら、子どもの参加は1名だけでしたが、5名でゲームを体験しました。このゲームは、会社を作って、人を雇い、製品を販売して、他社と交渉しながら、社会の信用を得るのがゴールになります。実際の経済をモデルケースで実践してみようというものですね。
やってみた感想は、かなり面白い。交渉が中心で、目的が信用を獲得するというところが非常に良いと思いました。ゲームが終わったあとには、経済の仕組みについての講義があり、知識習得に役立つと思いました。いわゆるゲームによくある一発逆転はありません。これも現実味がありますね。
このワークショップやスマイルゲームで大切だなと感じたことの一つは、対話や交渉です。いわゆる自分の思いを伝えて、相手の思いも受け入れるということ。そのためには、技術よりも情熱を持って事にあたるということ。そうした姿勢で、何事にも臨むことが肝心なんだと改めて思いました。
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asdzxcqwe (日曜日, 14 2月 2021 01:19)
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asdzxcqwe (日曜日, 14 2月 2021 01:19)
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kXvrbKwH (金曜日, 17 12月 2021 12:05)
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kXvrbKwH (金曜日, 17 12月 2021 12:06)
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kXvrbKwH (金曜日, 17 12月 2021 12:07)
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kXvrbKwH (金曜日, 17 12月 2021 12:48)
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